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8. 匿名 2021/01/15(金) 12:07:25
>>4
当時はあれが当たり前だったからなあ。
末摘花に生活援助してあげて面倒見てると思うと、なんかいいやつにも思えてくるし。
+371
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68. 匿名 2021/01/15(金) 12:39:21
>>8
そう、色んな女性と関係を持つのは当時の貴族は当たり前で
愛が冷めたら放置な人も多かった
そんな中で一度でも関係持った人は経済的に困窮しないように手配してる光源氏はそれだけで偉いと思う
殿方のお渡りが無くなって、屋敷は荒れ果てて使用人も逃げ出して、惨めな思いする下級貴族の女性の話は今昔物語集や宇治拾遺物語に出てきて、芥川龍之介や堀辰雄がそれをモチーフに「六の宮の姫君」って作品書いてた+218
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107. 匿名 2021/01/15(金) 13:34:01
>>8
そうね、でも「当たり前」であっても、それこそ源氏に出てくる女君たちのように当時の女性は苦しんだ…
今だって女は男たちの心変わりに苦しむ…
どっちが加害者、被害者という関係ではないにせよ、女の人の気持ちは千年前もずっと変わらないと思うと、苦しいというか、現代に至るまでの女性みんなが愛しいというか、ちょっとひと言では言えない気持ちになる+90
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399. 匿名 2021/01/15(金) 22:54:30
>>8
昔なら辛いことなんだろうけど現代なら結婚しないで生活費くれるだけって羨ましいよなって思ったりする+61
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