様々な病気に関わる「老化細胞」を除去するワクチンが開発中
94コメント2020/12/30(水) 18:21
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1. 匿名 2020/12/20(日) 16:48:01
「老化細胞には様々な種類があります。血管内に溜まる老化細胞、内臓脂肪に溜まっている老化細胞、心臓、腎臓、肝臓などの臓器にも、それぞれ性質の違う老化細胞が蓄積します。私は蓄積した老化細胞を取り除くことで、病気を根本から治療できるのではないかと考えています。それが老化細胞除去治療(セノリシス)です。現在はまだマウス実験の段階ですが、老化細胞を除去するワクチン開発を進めています」(南野教授)
南野教授は大阪大学と共同で、老化細胞に特異的に発現しているSAGPという老化抗原を標的としたワクチンを開発中だ。これを肥満マウスに注射したところ、腹部に溜まった老化細胞が減り、血糖値も下がり、動脈硬化の改善が見られたという。
2、3年後にヒトへの臨床試験がスタートする予定だ。+74
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70. 匿名 2020/12/20(日) 19:46:08
>>1
死ぬのはいいけど、老けるのは嫌だから応用して整形しなくても肌が綺麗なままでいられる医療とか出てきてほしい+5
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93. 匿名 2020/12/22(火) 11:13:00
>>1
すごく大事なこと!動物実験はいい加減やめて人で始めて!+1
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