大阪都構想、反対多数 大阪市存続へ

[6449. 匿名]

>>6447
あなたの考えって甘いね。現実はもっと過酷。
人員を削りすぎたから、その指示できる人が激減して、いてもその業務に集中できない。
災害が起きてインフラが機能しなくなってから、パソナに必要な人員の発注をするって、非現実的。
非常時に必要人員がすぐに集まるって思ってるの？
避難所を効率よく運営できる人がその業務に専心できるように、事務のエキスパートを余裕をもって配置するの。もちろん避難所運営のエキスパートも余裕が必要。でないとそのノウハウを伝授できないから。
災害時のノウハウ、スキルや経験を持った人って、たいてい土木系の公務員なんだよ。
緊縮財政で、一番減っているのは事務系ではなく土木系の公務員。
これが復旧が進まない原因のひとつ。
一見無駄のない効率的な組織って、余裕がないから張りつめていて非常時に脆いんだよ。

[6451. 匿名]

>>6449
続き
どうして土木系の公務員が減少したかというと、
緊縮財政で公共事業が減らされ、平時は無駄の象徴だから。
いつ来るかわからない時のために確保するコストが無駄なので。
ワーカーレベルの人は非正規労働者ではなくボランティアに頼っています。