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1750. 匿名 2020/10/31(土) 12:08:53
>>1739
横です。
純粋にスピリチュアルな返信ではありませんが、歴史が好きで歴史関連の本をよく読みます。
その中で感銘を受けたのが、人類の発展に障害児が大きな役割を果たした、という論文があるんです。
自然動物の場合、飛べない鳥、泳げねい魚は死を待つしかありません。
原人時代の人間も、同じような状況でした。
が、住居が発展し、政治の原型や痕跡が見えてくると、同時に墓地に障害をもった人骨も出てくる。
とある遺跡で、それまでとは変わった出入り口になったものがあり、研究者が頭を悩ませていたところ、足に障害をもった人骨がその集落から出てきたことで解決したのだとか。
つまり、その足の悪い人のために、建築を変えていた、というのです。足の悪い人をおもいやり、助け合うことで建築の技法が進化した、と言える、と。
ゆえに、定期的に、無作為に障害児は生まれてくる。障害児を長く生かせようとする努力をすることで、人間が進化することにつながっている、というのです。障害児が生まれてくることにも意味がある、ということになります。
もちろん、ご家族にいる方は苦労されることと思いますが、これも自然の一部だ、必要なことだ、と考える人もいると思えれば少しはお考えも変わるのではないでしょうか。
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1784. 匿名 2020/10/31(土) 12:43:52
>>1750
私の知らないことを教えていただいて🙇♀️
とても嬉しいです!!
なぜ我が子が?と思うことばかりでしたが…
1750さんの返信を読むと納得というか、確かに。と思いますね。
今の時代、障害をカバーできるようにいろいろな器具や方法があるのは、長い歴史のなかで研究してくれた人が居たこと、我が子と同じような障害を持った人が居たことのおかげですm(_ _)m
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1800. 匿名 2020/10/31(土) 12:59:49
>>1750
あ、指がマイナスに当たってしまった
スマホほんとやだー!+0
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