【実況・感想】火曜ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」#1

[19583. 匿名]

>>19436
私も。これまで思っていたけどなかなか書けなかったことがあります。
いろんな記事や色んな読み物を読んでいるうちに思ったことで推測に過ぎないですが、書きます。
彼は逃げたいと何度も思ったとあちらこちらで見かけますが、それはその度にもう命を閉じて今ここで死にたいと思っていたかというとそうではないと思うんです。芸能界から離れて、楽な形で生きたいと思っていたのではないかと思います。

毎月、毎日、ずっと右肩上がりに自分自身を更新して夢を与え、明るい気持ちを伝えていかなければ調子が悪い、売れてないと言われてしまう世界に自分の身を置くのは何か違う、三浦春馬はそういう世界以外の人柄や精神性、温かみを求める真の価値の世界でも十分にやっていける人間だと彼は思っていたんだと思います。それくらいない面の充実を図っていたし、表面だけ取り繕う形でのカッコよさを表してきていたのではないと誰もが感じるところはそこなんだと思います。そもそも、自分は顔だけしか取り柄がないと思っていたなら芸能界の彼のポジションから離れたい、やめたいなんて考えないと思うから。です。


あと、記事に残すということは自分の今の位置から逃げたいと思ったことを克服していたからいえたことでもあると思うんです。弱り、やめそうになっては彼は自分の精神性を磨いてその度に傷つきながら勝ってきていたんだと、それはものすごい労力だったに違いないと思います。と同時に、一人で何十年も内在する敵と戦ってきたと思うと私は・・・ずっとこれからも心でなくんだと思います。
本当にありがとうという気持ちと、もういいんだよ、好きにチャラチャラと生きても、という気持ちと混ざって複雑な気持ちです。
長くなってごめんなさい。でも、ずっと死にたかったということではなくむしろ、ずっと勇気を持って戦っていた人なんだと思えてなりません。

三浦春馬は弱くて、ずっと逃げたくてついぞ命を閉じてしまったかわいそうな人ではないと思っています。

[19588. 匿名]

>>19583
長くなってごめんなさい。でも、ずっと死にたかったということではなくむしろ、ずっと勇気を持って戦っていた人なんだと思えてなりません。

三浦春馬は弱くて、ずっと逃げたくてついぞ命を閉じてしまったかわいそうな人ではないと思っています。


泣いてしまいました。本当にそうです。
彼はむしろ勇敢に戦ってきた人。かわいそうな人ではない。そうですよね。書いてくれてありがとうございます。