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2304. 匿名 2020/08/24(月) 06:25:32
>>2301
ヨコ。0〜4エリアの説明があったので貼ります。
エリア0 いわゆる健常児
一斉指導でも理解できる従来の保育・教育が通用する子。例えば、ひとことで指示がわかる。ルールが守れる。集中力がある。相手の気持ちがわかるなどの子です。ある意味では、指導する先生の力量の足りなさを補ってくれる力(その時、その場、その状況に合わせる力=適応力)が豊かに備わっている子ども達です。
エリア1 やや不器用な子
診断名はつかないけれど不器用さやおっちょこちょいさを感じさせる子。性格や個性と捉えられ丁寧に接すれば適応できる。
エリア2 集団行動が困難な子
診断はつかないけどルールを守れなかったり対人関係でトラブルがあるなど集団行動からはみだしやすい子。
エリア3 「発達障害」の診断がつく子
「発達障害」(アスペルガー症候群、注意欠陥多動性障害、学習障害など)の診断名がつく子。文部科学省調査(2012年)の推定で通常学級の6〜7%。
エリア4 「知的障害」の診断がつく子
脳性麻痺やダウン症、知的障害などの診断がついている子+6
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2346. 匿名 2020/08/24(月) 12:06:55
>>2304
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