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644. 匿名 2020/08/15(土) 10:33:54
2017年に、NHKで放送された
「インパール 戦慄の記録」
「告白 満蒙開拓団の女たち」
ショックで、数日引きずりました。
兵站が不足しているのがわかっていて、強行した軍の責任者は、危うくなると先に逃げて、自分は悪くないと主張して、戦後も長生きしたとか、悪名高いインパール作戦の詳細を、初めて知りました。父の叔父がこの作戦で失くなったことを放送後に聞かされました。
満蒙開拓団の男達が、身を守る為の条件として、ソ連から女性を差し出せと言われて、
泣きながら慰み物になり、妹の代わりに相手をしたとか、悲惨過ぎて、可哀想とかそんなものではないです。
戦争を指導した立場の軍人の中には、負けると先に逃げたり、何故か追及を免れて長寿を全うしたり、こういう事実が曖昧にされてきたと思います。ドイツはナチスの生き残りを年寄りだろうと関係なく、どこに逃げても徹底的に追い詰めました。この違いはなんだろう。インパール作戦は放送がYouTubeに上がっており、開拓団の詳細も、いくつも動画がありました。若い人達は特に、戦争の実態を知って、政治家の言動にも関心を持って頂きたいです。+11
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669. 匿名 2020/08/15(土) 10:41:48
>>644
国民が国に盲信的に忠誠を誓い、命を投げ出してくれるようなシステムになってたんですよね
国民の命を使う側が、国のためであり、国民彼が望んだことだと言えるように
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