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5423. 匿名 2020/08/17(月) 08:31:31
1945年8月15日の玉音放送により戦争は終わったものと日本中が思っているところに、8月18日未明、ソ連軍が北海道、千島列島の占守島に侵攻してきました。
武装解除を言い渡されていた日本軍でしたが、樋口李一郎中将は、必ずソ連が侵攻してくると見破っていたので、武装解除を解かずに迎え撃ち、撃退してくれました。
樋口中将の賢明な判断のお陰で北海道はソ連の手に落ちなくてすんだのです。
ソ連は戦争が終わったのに侵攻してきたり、日本軍を騙してシベリアに連れて行き強制労働をさせたりしました。
世界は恐ろしい。日本人は平和過ぎる。驚くべき事に日本人の常識は世界とズレているのです。今も…。+6
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