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終戦記念日、戦争について語りましょう

5756コメント2020/08/25(火) 01:39

  • 5294. 匿名 2020/08/16(日) 18:40:45 

    移民政策の問題は、移民に「反対か?賛成か?」ではない。来るほうが、「来たいか?来たくないか?」かだよ。

    つまり、いまの日本が移民するのに値する国かどうか? 世界に、日本に来て暮らし、日本人になりたい人間がどれほどいるか?ということではないだろうか?

    移民論争は反対派は移民を解禁すれば、中国や韓国、東南アジア、中東、中南米などから、移民が押し寄せる。そのため、治安が乱れ、日本人の雇用は奪われ、日本が日本でなくなり、日本文化は破壊されると言う。本当にそうだろうか? 私には、現実を見ない単なる過剰反応にしか思えない。
     
     そこで、反対派、賛成派ともに言いたいのは、反対・賛成するより以前に、日本が移民したくなるような国になる下地をまずつくることだろう。賛成論を唱えるなら、まずそうしなければ、いくら制度をいじってみても無駄だ。

     これまでの移民受け入れのための議論を聞いていると、日本が受け入れたい移民は、次の3種類のように思う。

    (1) 富裕層(お金持ちで日本に投資し、お金を落としてしてくれる人々)
    (2)高度人材(高いスキルを持つ技術者、科学者、ビジネスエリートなど)
    (3) 労働者(日本人の人手が足りない建設労働、店舗労働、介護労働などに従事してくれる単純労働者

    しなしながら、富裕層にも高度人材にも日本は魅力がない。
     これはスポーツでも同じ。イチローもマー君も行ってしまった。その逆で、日本のプロ野球に来る人材を見ればわかるように、日本に来るのは2、3流人材だけである。

     移民反対論者の一部に、「高スキルの移民だけは認めてもかまわない」と述べる人たちがいる。その気持ちはわかるが、その論説は滑稽としか思えない。

    これはスポーツでも同じ。イチローもマー君も行ってしまった。その逆で、日本のプロ野球に来る人材を見ればわかるように、日本に来るのは2、3流人材だけである。

     移民反対論者の一部に、「高スキルの移民だけは認めてもかまわない」と述べる人たちがいる。その気持ちはわかるが、その論説は滑稽としか思えない。

    そして最後のアジアの単純労働者の若者達でさえ、日本に憧れず、彼らはアメリカやシンガポールを目指す。

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  • 5299. 匿名 2020/08/16(日) 18:48:24 

    >>5294
    アメリカやシンガポールに行ってもらって結構よ。

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