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4788. 匿名 2020/08/16(日) 05:55:06
特攻隊に親戚の伯父が徴兵されたけど戦争が終わって生還した。もう亡くなったけど戦後間もない頃は日本の戦闘機をつくるエンジニアになりたかったと聞いた。
戦争の最後の方でろくな戦闘機がないというか色々予算も資源もなく苦労したのを聞くと、戦後必死に豊かな国にしたのに守るべき充分な装備を持たない現状に歯がゆい想いをずっとしていたんだと思う。
若い頭のいい人が特攻にとられたことは悲劇だけど、死にたくない誰も殺したくない想いは現代の人と一緒で、でもいざ親や兄弟を守らねばという覚悟に迫られ、二度と戦争を起こさないためには充分な守りとしての軍や兵器を持ち、世界に発信していくことは今も必要だと思う。
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