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4157. 匿名 2020/08/16(日) 02:03:29
>>1538
最近三船敏郎さんの作品をいくつか見て、あまりのカッコ良さに痺れました。どんな人生を生きてきたら、あのような人間ができあがるのか気になり調べてましたら特攻隊の教育係りをされてたんですね。自分よりも若い少年兵の遺影をどのような想いで撮り、また見送ったのか...。生死を身近で嫌と言うほど経験し、生きている者の使命として映画に全力をぶつけんだと思います。
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5500. 匿名 2020/08/17(月) 16:46:19
>>4157
1538です
返信ありがとうございます
三船敏郎が特攻隊の教育係をやってたとは知りませんでした
どんなに苦しかった事でしょう
特攻隊の少年たちの遺書を靖国神社「英霊の言葉」で読みますが、涙がこぼれます
三船敏郎の戦争映画、日本の一番長い日」の他のも見たいと思います
黒沢映画の三船敏郎はほとんど見ていますが
ちなみに「日本の一番長い日での自決シーンですが、
切腹ではなかなか死ねないんですね
お腹に刀を刺して、絶命するまで1時間40分くらいかかったようです
それを見守る二人の部下の胸中、介錯します、というも、阿南大将がそれを断り、ものすごいです
目の前で見てるような迫力です
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