終戦記念日、戦争について語りましょう

[361. 匿名]

>>1
まず戦後教育はGHQに管理され、戦勝国の思惑が色濃いことをしっかり覚えておくこと。

まるで日本だけがアジア諸国に侵略した悪者で、戦勝国たるアメリカが天誅を下したかのように教えられたとしても、真実は別に在ることを探求してほしい。

私たちの父祖は、決して人間として誤ってはいなかったことを、日本人なら理解して語り継いでほしい。

[915. 匿名]

>>1 >>361
GHQが将棋を問題視して、プロ棋士に事情聴取をしたんだけど、それがのちに史上初三冠王になる升田さんだった。

GHQは将棋を排してチェスをという思惑もあっただろうといわれ、
「日本の将棋は持ち駒があるが、自分の兵隊として使用するのは捕虜の虐待ではないか」と詰問した。

それに升田さんは、
「日本の将棋は捕虜を殺さずにすべて生かしている。飛車は飛車と元の役職できちんと働かせている。これが民主主義である」

「チェスのキングは女王を盾にして逃げようとしてるじゃないか」

といい放ち、GHQをうろたえさせたという話もある。

日本の武士道は危険じゃないか？という質問も、「武という文字は戈を止めると書く」(戈（ほこ）はやりに似た武器）と切り返したというのも良かった。

将棋が残ったのも、こういう先人たちの見事な啖呵があってこそ。