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295. 匿名 2020/08/15(土) 09:06:08
>>85
>>66
敗戦後に天皇が各地を慰めに行脚するんだけど、アメリカとかは天皇が国民に石投げられたり虐殺されたりすると思っていたけど、慕われる姿をみて、天皇を戦犯にしたら、また戦争が再燃すると思ったってなんかでみた。
あとマッカーサーと天皇の話も関係あるかな?
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340. 匿名 2020/08/15(土) 09:14:51
>>295
インターネットより引用。
戦争は悲しいけど、そこには理由がある。悲しさだけに目を向けてはいけない。日本と東アジアも守ろうとした日本。先人たちには敬意を表します。
九月二七日、陛下がただ一人の通訳を連れて、マッカーサーの前に立たれたことは、皆様方もよくご承知の通りであります。
ついに天皇をつかまえるべき時が来た。マッカーサーは、二個師団の兵力の待機を命じました。マッカーサーは、陛下は命乞いに来られたものと勘違いし、傲慢不遜にもマドロスパイプを口にくわえて、ソファーから立とうともしなかった。
陛下は直立不動のままで、国際儀礼としてのご挨拶を終え、こう言われました。
『日本国天皇はこの私であります。戦争に関する一切の責任はこの私にあります。私の命においてすべてが行なわれました限り、日本にはただ一人の戦犯もおりません。絞首刑はもちろんのこと、いかなる極刑に処されても、いつでも応ずるだけの覚悟はあります』
――弱ったのは通訳でした。その通り訳していいのか
――しかし陛下は続けました。
『しかしながら、罪なき8000万の国民が、住むに家なく、着るに衣なく、食べるに食なき姿
において、まさに深憂に耐えんものがあります。温かき閣下のご配慮を持ちまして、国民たち
の衣食住の点のみにご高配を賜りますように』
天皇は、やれ軍閥が悪い、やれ財界が悪いと言う中で、一切の責任はこの私にあります、絞首刑はもちろんのこと、いかなる極刑に処せられても…と淡々として申された。
このような態度を見せられたのは、われらが天皇ただ一人であったのです。
陛下は我々を裏切らなかった。
マッカーサーは驚いて、スクッと立ち上がり、今度は陛下を抱くようにして座らせました。
そして部下に、「陛下は興奮しておいでのようだから、おコーヒーをさしあげるように」と。
マッカーサーは今度は一臣下のごとく、直立不動で陛下の前に立ち、
「天皇とはこのようなものでありましたか!天皇とはこのようなものでありましたか!私も、日本人に生まれたかったです。陛下、ご不自由でございましょう。私に出来ますることがあれば、何なりとお申しつけ下さい」と。
陛下は、再びスクッと立たれ、涙をポロポロと流し、 「命をかけて、閣下のお袖にすがっておりまする。この私に何の望みがありましょうか。重ねて国民の衣食住の点のみにご高配を賜りますように」と。
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