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2256. 匿名 2020/08/15(土) 18:06:26
>>2170
んー、蛍の墓は、ストレートの戦争映画ではないよね。
親を亡くした少年が、未熟ゆえに、愚かで危険な選択をして幼い妹の命を奪ってしまった。
やがて自分も、と。
いつの時代でもあり得る話。
その時代背景が、戦争だったという感じ。
それを証拠に、セイタと節子以外の登場人物は、
みんな一様に健康で、生活にも困っている様子は見られない。
一つ不幸だったとすれば、児相や養護施設がなくて
保護してもらえなかった。+1
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2268. 匿名 2020/08/15(土) 18:08:23
>>2256
いや、そもそも、戦時中の死者の大半は「餓死者」なのよ
あれこそ戦争のリアリティ
兵隊には優先的に食料が配給されていたわけだが
あの時代の日本人の大多数は非戦闘員ですよ+5
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2280. 匿名 2020/08/15(土) 18:10:32
>>2256
戦争孤児は保護されても餓死してしまったり病気になっても十分な治療が受けれず亡くなる子も多かったそうですよ。+6
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2291. 匿名 2020/08/15(土) 18:12:46
>>2256
戦争が舞台で、節子やセイタという身近な年齢の話。
子どもたちにとっては戦争に興味を持ついい映画だよ+8
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