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22. 匿名 2020/08/15(土) 08:11:30
伯父が玉音放送を聞いたらしい。小学生の低学年だったから天皇陛下は何を言っているかわからなかったけど戦争は負けたと言うことだけは分かったらしい。きっと日本国民はみんな何を言っているか分からなかったけど負けたことは分かったしそれに悔しかったんだろうな。+663
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971. 匿名 2020/08/15(土) 12:24:03
>>22
人種差別とアメリカから供給を絶たれたから戦争に突入したとか、事実を淡々と話してたんじゃなかった?
アメリカの工作で軍閥の全てが悪!ってことにされて、今の日本みたいな性善説国家に成り下がったけど+11
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1489. 匿名 2020/08/15(土) 15:14:47
>>1
>>22
祖母が亡くなる少し前に、戦争のことをいっきに話してくれた時期があった。自分がこの世から亡くなる前に話しておかなければいけないと思ったのだろう。
その中で、玉音放送を聞いたときに心の中で言いようもない、これで戦争が終わる、明日から空襲警報に怯えず眠れる安堵感に心底ホッとしたと。そして、その安堵感は絶対に口に出してはいけなかったけれど、多くの女性はそう思っていたはずだと。自分は若かったが、その時に母親だったなら、夫や息子を戦地に送り出さなくて良い日が来たことをどれほど安堵したろうと。
そして、何より衝撃だったのは、当時祖母と婚約をしていた祖父は8/16に特攻で飛ぶはずだったと。それを聞いて戦慄が走りました。。。
その祖父は戦争のことは一切語らず亡くなりました。おそらく、散った仲間たちのこと、生き残ってしまった自分のこと、語ることが出来なかったのだろうと思います。
また、私の夫の祖父はミッドウェー海戦で戦死したそうです。
幾多の命や運命やそういうものが重なり、今の日本や、自分の命、そして私の息子たちの命があると思うと、言葉に出来ないほどの重みと、対してふだん日常ではそんなことも忘れて何となく生きてしまう罪深さを思わずにいられない終戦記念日です。+116
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1492. 匿名 2020/08/15(土) 15:15:24
>>22
私の祖母が昔話してくれたけど、玉音放送は誰が何を話しているかすらさっぱりわからなかったそうです。そもそも天皇の声を聞いたことも無かったし、言葉遣いも天皇独特の朕とか難解な言葉が多かったから。とにかく静かにラジオを聞きなさいと言われたから神妙な顔をして終わるのを待ってた。なんとなく戦争は終わったらしいと周りが言い出して、じゃあこれでもう爆弾は落ちてこないね、戦争は終わったんだねと聞いてた皆が心底ホッとした雰囲気になったそうです。
悔しいよりもとにかくホッとしたのが大半の市民の本音だったのかもしれませんね。+49
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2754. 匿名 2020/08/15(土) 20:16:51
>>22
もし私だったら「負けて悔しい」なんて思わないと思う。きっと「やっと終わった」とホッとするんだろうな。そして少ししてから「これからどうなるんだろう」と不安になるんだろう。+17
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3274. 匿名 2020/08/15(土) 22:28:38
>>22
玉音放送を聞いている人々
東京の気温 32.3℃
日本は冷夏だった。
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