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1610. 匿名 2020/08/15(土) 15:41:56
私の祖父が長崎の浦上近くに住んでいたのだけど、原爆が落ちた日はたまたま大浦天主堂にいたそう。
だから、被爆は免れたみたい。祖母も離れていたところにいて無事だった。その後出会って結婚して、父が生まれて私がいる。
被爆はしていないものの、住み慣れたところが何もなくなって祖父は何を思っていたか。
祖父は寡黙な人で、あまり笑ってる顔を見たことがなく、こどもの私は苦手であんまり近寄らなかった。
もう亡くなってしまった。話し、聴きたかったな。
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