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1353. 匿名 2020/08/15(土) 14:27:14
私の祖父は、召集され、訓練中に終戦を迎えたそうです。
訓練所は九州(確か大分)の海の近くにあり、まだ10代だった祖父は、少ない給食では食べ足りず、空襲や機銃掃射?が始まると、振動で脂の乗った魚が水面近くまで上がってくるため、避難から抜け出して海へ走り、魚を捕まえて食べてたらしいです。
恐らく祖父は、戦地に行ってもどうせ死ぬ、戦争には負けるとわかっていたんだと思います。
だから、罰を受けようと、空襲で死のうと、もうどうでも良くて、目先の空腹を満たしたかったんだろうな。+8
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