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1. 匿名 2020/08/01(土) 15:18:52
・ロシアの首都モスクワでは、スーパーマーケットLentaが一部店舗に店内を巡回し、客に値引き情報を伝えたり、商品の宣伝をするロボット「プロモボット(Promobot)」を配置している。常連客を認識したり、商品の実演をすることも可能だ。
・アメリカのスーパーマーケット・チェーン、ストップ&ショップ(Stop & Shop)とジャイアント・フーズ(Giant Foods)の数百の店舗では、大きな目の付いたロボット「マーティ(Marty)」が活躍していて、客にも好かれている。マーティは1月、殺人の容疑者のアリバイ立証でも重要な役割を果たした。
・中国の青島では、ロボット「テテ(Tete)」が客のもとへ食事を運び、200単語以上をしゃべる。
・Kewang Trade Corporationが開発したこの中国の給仕ロボットは、あまりに人間っぽい見た目がやや不気味かもしれない。35キロ以上の荷物を運ぶことができるという。
・イタリアのリグーリアにあるグラン・カフェ・ラパッロ(Gran Caffé Rapallo)は、給仕係としてロボットを雇ったイタリア初のレストランだ。
・東京・渋谷にあるPepper PARLOR(ペッパーパーラー)では、ソフトバンクのPepperや二足歩行ロボット「NAO」が活躍している。世界中で使われているPepperが接客をしてくれる。NAOはダンスを披露して客を楽しませているという。
(残りはソースに)+11
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ロボットは人間によって作られた。今のところ、進化したり、反乱を起こしたり、全人類を殺そうと計画したりはしていないが、これまでにないほど日々の生活の中で存在感を高めている。 ここ数年でロボットは、小説や映画、テレビ番組といったSFモノの中でのみ想像されるものから、わたしたちの公共の場へと進出してきた。空想の世界からスーパーやレストランなどに飛び込んできたのだ。