-
337. 匿名 2020/07/27(月) 09:20:13
中学生の時の委員会決めで、ジャンケンに負け続けて体育委員か図書委員しか選択肢が残っていなかった。
体育委員は体育の授業の度に前に出て、準備運動の見本にならなくてはいけなくて、皆やりたがらなかった。
体育の成績最悪+太ってる上大人しすぎてクラスに友達が居なかった私は体育委員になってしまったらどうしようと顔面蒼白。
最後のジャンケンでもう1人の子に負けてしまって「終わった…」と思ったらその子がちょっと考えて「わたし体育委員やります!」と言ったのでびっくりした。
その子のまわりの子達は「いいの?!」「やめときなよ〜」って止めてたけど「いいのいいの!」ってそのまま引き受けてくれた。
多分私の顔色を見て、自分も嫌だっただろうに体育委員になってくれたんだと思う。
情けないことに当時彼女に何も言えなかったのを後悔してる。もし再会するような事があったら優しさにお礼を言いたいです。+47
-0
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する