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135. 匿名 2015/01/27(火) 22:37:22
伝説のロックシンガー、尾崎豊さん(享年26)が残した2通の「遺書」が10日発売の月刊文芸春秋に全文掲載されることが9日分かった。1992年に民家の軒先で全裸で死亡。その後、他殺、事故死、自殺と諸説流れ、法廷で争われるなど社会問題にも発展した。ジャーナリストの加賀孝英氏が執筆した「尾崎豊の『遺言』」では、謎に満ちた行動と死の直前の心境に迫っている。
92年4月25日、未明の東京・足立区。泥酔した尾崎さんは、面識のない民家の軒先で服を脱ぎ捨て、のたうち回り、傷だらけになって息絶えた。後で致死量の2・64倍もの覚醒剤を摂取していたことが警察の調べで判明する。
人気絶頂のロックシンガーの突然の死に衝撃を受けたマスコミなどは尾崎さんを悼む一方で他殺、自殺で真っ二つになった。だが、同誌では〈尾崎が死の間際まで肌身離さず持ち歩いていたセカンドバック。この中に、小さく折り畳んだ白い封筒が入っていた。(中略)尾崎が書き遺していた「遺書」だった〉とし、当初から遺書があったことを明かしている。
1つ目の「遺書」はB5サイズのルーズリーフに記され、縦書きの全17行。〈先立つ不幸(ママ)をお許しください〉で始まり、〈先日からずっと死にたいと思っていました。死ぬ前に誰かに何故死を選んだのか話そうと思ったのですが、(中略)そんなことが出来るくらいなら死を選んだりしません〉。最後は〈さようなら 私は夢見ます〉で結ばれている。
2通目の遺書は、尾崎さんの自宅に飾られていた実母の写真の脇から見つかり、小さく折りたたんだ便箋に繁美夫人宛なのか、〈尾崎繁美となりたもうた女神よ〉と自身の鮮血で書いてあったという。〈繁美、あなたは本当に女神なのですよ〉〈××、君は間違いなく天使なのですよ〉(××は息子の実名)とあり、〈私はただあなたを愛する名の神でありつづける〉と、2人への愛をしたためていた。
加賀氏が繁美夫人、遺族に徹底取材し、死へと突き進む尾崎さんの心境を綴った衝撃的なリポート。同誌の木俣正剛編集長は「尾崎さんが亡くなってから来年で20年を迎えます。ご遺族に了解を得た上で(遺書の)全文を載せることにしました」。謎の死の真相がいま明かされる。![]()
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