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1. 匿名 2015/01/21(水) 10:37:41
同園は夜間照明を点灯し続けるなどの対策に取り組んだが、今月15日には13匹となり、その後も減少を続けた。
同じ水槽にいたスマは12月1日時点で67匹だったが、19日に全滅。35匹いたハガツオは4匹となった。
同園の錦織一臣副園長は「病原性が確認されれば、病気にならないよう対策をしていきたい」としている。
マグロなどで賑わっていた頃の大水槽
現在のマグロは残り3匹に
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東京都立葛西臨海水族園(江戸川区)のクロマグロなどが昨年12月から大量死している問題で同園は20日、死んだマグロの内臓からウイルスが検出されたと明らかにした。病原性かどうかも含め、特定を進める。マグロは残り3匹まで減少しており、近く、全滅するおそれがある。同園によると、今月10日に解剖したマグロ2匹とスマ1匹の病理検査を日大に依頼。その結果、3匹すべての脾臓(ひぞう)の細胞から、ウイルスが検出された。昨年11月1日時点で、69匹飼育していたクロマグロは12月20日以降、相次いで死んだ。