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1. 匿名 2015/01/20(火) 17:51:18
たけしさんは場に流されることなく、嫌なことははっきりと行動や言葉にして出すタイプです。
彼の撮る映画では初期の頃からジブリなどでも有名な作曲家の久石譲とタッグを組み続けてきました。しかしある時から、音楽自体が監督の意図を超えてしまったんです。特に『菊次郎の夏』はCMなどでも楽曲が使われ、映画よりも曲の知名度が広がるだけでなく本編に対しても“曲がいいよね”と感想を言う人が続出。その状況に対し、“音楽がいいんじゃねぇ、俺の映画がいいんだ!”と言って、久石を外した。
たけしさんは映画を撮る際、演出にクチを出してくる役者を特に嫌います。その1人と言われているのが映画『Dolls』で起用した女優・菅野美穂。この映画の撮影中、たけしはOKを出したにも関わらず、菅野が自分の演技に納得がいかなかったため、再撮影を何度も希望してきたんだそうです。
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