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1. 匿名 2020/02/08(土) 00:38:38
約170ミリリットル入りのラムネが8銭の時代に、濃縮飲料のカルピス(大瓶400ミリリットル)は1円60銭もする高価な飲み物だった。これを一躍有名にしたのは、「初恋の味」というキャッチフレーズ。三島氏はこのキャッチフレーズが生まれた経緯を次のように語っている。
提案者は三島氏の文学寮時代の後輩だ。「初恋」という言葉さえはばかられる時代、三島氏はこの提案を最初は「とんでもない」と断った。ところが、後輩が再び三島氏を訪ねた時、三島氏が「カルピスは子供も飲む。もし子供に初恋の味って何だと聞かれたらどうする」と質問したところ、後輩に「カルピスの味だと答えればいい。初恋とは、清純で美しいものだ」などと言われて納得。1922年、新聞広告に採用することを決めた。
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27. 匿名 2020/02/08(土) 01:01:54
>>1
カルピス?白い液体?
あっ😳😳😳+3
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46. 匿名 2020/02/08(土) 02:05:37
>>1
カルピスの季節限定白桃味がすごーく美味しい!本当に美味しい本物のももの味する。季節じゃないときは巨峰味。+8
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67. 匿名 2020/02/08(土) 05:29:34
>>1
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68. 匿名 2020/02/08(土) 05:41:33
>>1
初恋の味ってタンが絡むんだ。+1
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96. 匿名 2020/02/08(土) 15:32:58
>>1
カルピスの一杯に初恋の味がある
疲労の後の一杯
浴後の一杯
散策の後の一杯
病床の一杯
酔いざめの一杯
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97. 匿名 2020/02/08(土) 15:34:56
>>1
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98. 匿名 2020/02/08(土) 15:54:42
>>1
<晶子女史の弊社に送られたる歌>
カルピスは奇しき力を人に置く 新しき世の健康のため
カルピスを友は作りぬ蓬莱の 薬といふもこれに如りな
晶子
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日本初の乳酸菌飲料として1919年に発売された「カルピス」はブランド誕生から100周年を迎えた。生みの親はカルピス創業者の三島海雲氏。