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反出生主義だったけど出産された方

705コメント2020/02/01(土) 21:24

  • 241. 匿名 2020/01/20(月) 06:51:55 

    >>224
    どういう面で反出生主義寄りだったのか(働いて生きていくことの辛さ・環境問題・我が子が犯罪に巻き込まれたら等)、なぜそれが覆ったのか(子供が可愛い・親や夫に言われた等)
    こんなに長文なのに、具体的なことが何一つ書いていない

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  • 251. 匿名 2020/01/20(月) 07:39:03 

    >>241
    横だけど何故それが覆ったかはちゃんと書いてあるよ。自分の望んだ雰囲気の事が書いてないと認めたくないタイプ?w
    この人の文読むと、ますます反出生主義とか言ってる人達って何かが補完されてなかった人が行き着く思想なんだな、とつくづく思うね。
    、てこれ読んだら「いや、この人は本当の反出生主義じゃない!」とか叩き出すんだろうけど。

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  • 257. 匿名 2020/01/20(月) 08:08:51 

    >>241

    自己開示しづらいんだけど、もともと反出生主義寄りの考えになったきっかけは、容姿を理由に思春期の時期にいじめを受けてっていう、不幸自慢大会でもしたら、鼻で笑われそうな理由で...。
    でも、それを理論立てた反出生主義者の主張を見て、肉付け及び増強させた感じです。
    「生まれなければ、苦しみは生じない」という主張の根幹に共感していたことに他ならないかな。
    ちなみに、もともと片親だったけど、母親は9歳のときに他界しているので、毒親とかではないです。

    一方で、覆って子どもをつくった動機の部分は、反出生主義者の人には言いづらい...。
    「ふつふつとこれでいいのか?と湧いてきた疑問」を噛み砕くと、夫や義両親に大事にされるほど、私は私の思想を優先するのが最良なのか?って考えるようになった。
    だから、世の中に溢れる反出生主義者の意見、親や祖父母になった人間、生まれたことに対する子どもたちの意見、ネットでずーっと見て、思考を再構築していたの。

    結婚後数年経つと、夫や義両親の幸せが割と優先度が高くなっていて、生まれてない子どもの苦しみを避けることと、夫や義両親の幸福(子どもをつくること)がトレードオフであることも気付いていた。
    ある意味では子どもの苦痛と引き換えに、結局、周りの人達の幸福を得ること、その中にいたいっていう欲求を選んだから、反出生主義者の人の目には、ひどく罪深く映りそう。いや、自分でもそういう罪を背負ってると思う。

    何度か書き直して、しかも、長文で申し訳ない...
    わたしにはもともと崇高な思想があったわけでもないし、真の反出生主義ではなかったとも言えるし、この自己開示もめちゃくちゃ恥ずかしいんだけど、詳しく説明すると、こんな感じです。

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  • 288. 匿名 2020/01/20(月) 10:04:01 

    >>257
    >>241です。
    丁寧に説明してくれてありがとう。

    容姿は遺伝要素が強いので、子供を産むことについて悩むのは共感できます。
    あと、私も小学生の頃に両親が離婚しているので、一般的な(理想的な?)家庭を成人するまでちゃんと経験できておらず、「親の在り方」について、他の人より知らない(子供も目線で見ていない)部分があり、不具合が出てくるのではないかという不安も、何となく思いました。

    義両親や夫のために、捧げるように子供を産むような気がする後ろめたさについては、私は周りより自分が子供を産み育てたい気持ちが強かったので、他人事のような意見にはなってしまうけど、そんなに他者や身の回りの人達のことを思い遣れるあなたは、自分の子供も大切にできる人なんじゃないのかなと思いました。

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