アルコール依存症

[819. 匿名]

>>447
依存症は、完全な線引きはできない病気でもあります。境目にいる方、いわゆる予備軍の方が多いですが、その予備軍でも先生次第で依存症とされることもあります。一応大きな定義として「アルコールをコントロールできない人」と言うのがありますが、私は経験上「依存症患者だってコントロールできる日もある」と思ってます。そして、コントロールできる日もあるので「私は依存症ではない」と否認してしまい、完全にアルコールをコントロールできない重度レベルまで移行することも少なくないです。

その頃には仕事はもちろんできません。447さんは自分のことでなく、ご主人のことなのでとても難しい立場ですね。何しろ本人が自覚して辞めたいと思うことがスタートラインですから。そして、依存症患者は「認めない」特徴があります。周りがいくら言っても無駄なんです。本人が自分で気付かないことには。

そのためには、依存症の人の世話は絶対にやかないことです。これは数々の依存症の家族の方への指導として本や医師も推奨しています。

依存症（もしくは疑いの）家族が例えば、二日酔いで具合を悪くしていても、お水を持って行ったりお粥を着くってあげたり、とにかく世話を焼かないことが大切とされています。もちろん、世話を焼かないと自分自身が困る場合、ご近所迷惑になるとか、などは「ご自分のためだけに」最低限のことだけやってください。とのことです。

依存症の家族の為の本やサイトもあるので調べてみてくださいね。

[941. 匿名]

>>819
447です。とてもご丁寧にありがとうございます。
ついつい世話を焼いてしまいますがダメなんですね！
本当に自分で自覚してもらわないと私が何を言ってもダメなんです。
本、読んでみます！

[942. 匿名]

>>819
まず、自分で酒を飲み過ぎたせいで起こる不具合を沢山感じてもらうことが大切なので、小言は我慢して世話も焼かないよう、大切な人を放置するようで辛いかもしれませんが、頑張ってくださいね！先回りしてご家族が勉強するのはとても良いと思います。例えご主人が依存症予備軍レベルだとしても。あなたが奥さんで旦那さん幸せ者です😊