-
1. 匿名 2019/12/21(土) 18:03:21
一汁三菜の原点は、精進料理の「おもてなし」料理です。戦後「専業主婦」という新しい職業ができたことで、家庭料理もこうした新しい役割に見合うレベルに引き上げようと様々な工夫がされてきました。その中で、それ以前の日常の食事とはかなり違う理想型が生み出され、広まってしまった部分もかなりあります。
それまでの日本は「一汁一菜」。特に農家などでは女性も長時間働いているので、料理に時間などかけられませんでした。一汁三菜は、おもてなし料理の形を、家庭に取り入れようとして生まれた理想型。日本の家庭食の原点ではありません。
こうした経緯を知るだけでも、気がラクになりませんか? おもてなし料理は、毎日作る必要ありませんよね。
↑こうして見ると一汁一菜で充分な気がしますね+1085
-13
-
3. 匿名 2019/12/21(土) 18:04:27
>>1
伝統的な農民の夕食は
冷や飯を汁にぶち込んで煮た「おじや」だからな+380
-3
-
19. 匿名 2019/12/21(土) 18:07:18
>>1
これがプラスなの?
上の方がメインの家庭で育ったから考えられないな
結婚してももちろん上の物しか作らない+25
-71
-
56. 匿名 2019/12/21(土) 18:24:14
>>1
原点というにはかなりの説明不足じゃない?
一汁三菜の原点は千利休がつくった懐石だよ。
もっともお茶を美味しくいだだける食事をつくったんじゃなかったけ?それが一汁三菜。基本的にお茶は客人にたてるものだから利休が考案した一汁三菜のお食事とお茶。
それがおもてなしとなり懐石となりってことだよ。
浅い歴史だけを引っ張りだして記事にしてほしくないわ。
原点というならちゃんと調べてほしい。+15
-13
-
60. 匿名 2019/12/21(土) 18:30:36
>>1
おかずも品数も減ってるのに、ご飯まで減ってるのがなんか悲しいね。
でも歴史の授業思い出しても、文化が栄えるのは情勢が安定していて裕福な時だもんね。
日本は貧しくなってるから文化の衰退は逃れられないしその最中を生きているんだと実感する、悲しいけど。+31
-5
-
168. 匿名 2019/12/21(土) 22:56:09
>>1
自分だけなら十分なんだけど、同居だから一汁三菜とは行かないんだよねぇ😓+5
-0
-
171. 匿名 2019/12/21(土) 23:15:15
>>1
そもそも日本人口の84%は元農民だし、
農民の食べ物は鍋で煮た具沢山の汁物と
冷えた雑穀だしね。
なんか具次第では健康によさそう。
糖質も多すぎないし。+15
-1
-
172. 匿名 2019/12/21(土) 23:20:54
>>1
下のが一点集中型で美味しそうに見える
上は無駄に白飯すすんで太りそう+3
-2
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する
"一汁三菜は日本の家庭食の原点"という大誤解 | PRESIDENT WOMAN | “女性リーダーをつくる”