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1. 匿名 2014/12/06(土) 13:28:58
出典:stat.yukan-news.ameba.jp
預けた100万円を必ず2倍に… 採用面接で「答えてはいけない質問」がある? - 夕刊アメーバニュースyukan-news.ameba.jp採用面接の準備といえば、どんな質問にも答えられるようにするため、さまざまな想定をすることだと思われています。しかし、中には「答えてはいけない質問」が存在するという話を聞いたことがあるでしょうか?これは一部の採用担当者が使うテクニックで、具体的には以下のような質問です。「『あなたに100万円預けます。半年で必ず2倍にしてください』という依頼をされたら、あなたならどうしますか?」この質問は「このボールペンを1本1000円で売るなら、どんな売り方をしますか?」といったアイデアを聞く類のものではなく、答えが存在しない問いなのです。
「必ず2倍にできる」方法を知っている人がいれば、就職せず自分で儲けることに違いありません。
確実な方法がない限り、「わかりません」「できません」と答えるしかないのです。
しかし、これが正解なのだそうです。
この問いを使っている採用担当者の話を聞くと、その理由は2つです。
1つめは、「お客様にいい加減なことを答えないかどうかを知るため」です。
指示では「必ず」と言われているのに、「必ずかどうか分からないけど、とりあえず何か答えておこう」とする不誠実な人を見分けられるのだそうです。
この問いを使う2つめの理由は「落ちた時の納得材料」です。
就活生からすると「自分がどうして落ちたのかわからない!」と憤りを感じる経験があることでしょう。
その際に上記のような「答えられない質問」があると、落ちた時に、「あぁ、自分が落ちたのはあの問いに答えられなかったのが原因なんだろうなぁ…」と納得する材料になるのだそうです。+12
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