ガールズちゃんねる
  • 1. 匿名 2019/12/15(日) 12:38:50 

    業務スーパー、株式時価総額で三越伊勢丹を上回る…激安実現のため“極限の努力”
    業務スーパー、株式時価総額で三越伊勢丹を上回る…激安実現のため“極限の努力”biz-journal.jp

    「業務スーパー」を展開する神戸物産の株価は連日続伸した。12月11日には3630円まで上昇した。10月末に1株を2株に株式分割しており、株式分割考慮後の実質的な上場来高値を更新した。みずほ証券は4200円の目標株価を打ち出している。  11月末にあたる11月29日の終値の株式時価総額は4644億円。百貨店大手のJ.フロントリテイリング(3890億円)、三越伊勢丹ホールディングス(3860億円)、高島屋(2296億円)を大きく上回る。


     神戸物産はタピオカブームが追い風になったが、株式市場が注目しているのはディスカウントストアという業態。消費増税による家計負担の増加が見込まれるなか、他の小売業に比べて、業務スーパーに優位性があると見ている。神戸物産は消費増税後の“勝ち組”企業にカウントされている。

    今後の課題は、タピオカブームがどこまで続くのかという点だ。PB商品は好調だが、タピオカブームが収束した後に、消費者を引きつける新たなPB商品を生み出すことができるのかという点だろう。

    +121

    -6