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1. 匿名 2019/12/14(土) 18:40:43
雄は魚肉として出荷するが、需要は少なく価格が安い。全て雌なら判別が不要で人件費を10%削減でき、キャビアの低価格化につながる。ただ、女性ホルモンは高価な上、人体への安全性が懸念されることから、養殖魚の餌に使うことは法律で認められていない。このため今後は餌に使える安い植物に由来し、同様の働きを持つ物質に代替することで、低コストで安全な雌化を目指す。+2
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1. 匿名 2019/12/14(土) 18:40:43
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人工孵化(ふか)したチョウザメに女性ホルモンを与え、全て雌にすることに近畿大が日本で初めて成功した。チョウザメの卵は高級食材のキャビアになる。雌だけ養殖できれば生産効率が向上し、庶民の手が届く価格になるかもしれない。