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581. 匿名 2019/12/08(日) 04:54:54
現在であれば予後不良の診断が下された馬は薬物投与による安楽死の処置を執られることが原則となっているが、ハマノパレードにそうした対応は行われず、苦痛の軽減処置を施されないまま、翌朝になって愛知県名古屋市近郊の屠殺場へ送られた[12]。その馬肉は同日中に「さくら肉『本日絞め』400キログラム」という品目で市場へ売りに出され[13]、やがてこの事実がスポーツニッポンで「これはハマノパレードのものではないのか!?」と言う内容で記事として取り上げられ、大きな反響を呼んだ[13][14]。
その後、時代の変遷に伴う動物愛護意識の浸透と共に、重度の故障を発症した競走馬については屠殺が原則的に行われなくなり、予後不良の診断が下ってその後の必要な諸手続きが完了次第、即刻薬殺されるシステムが整備されていった[14]。
当時、記事を執筆した同新聞大阪本部記者・船曳彦丞(元JRA騎手・船曳文士の父)は、「あの馬が後世に残した遺産は大きかった。(中略)ハマノパレード事件の問題提起がなかったら、旧態依然のまま出来事はベールに包まれていたと思う」と語っている[13][14]。+7
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