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1. 匿名 2019/11/15(金) 10:59:39
出典:gendai.ismedia.jp
「インスタ映え」が食品ロスを増やす…残念すぎる事実が実証された(藤倉 まなみ) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)gendai.ismedia.jp近年、食品廃棄物、特にまだ食べられるのに廃棄される「食品ロス」が問題となっている。2016年度の日本国内における食品廃棄量は2759万トンで、このうち売れ残り、期限切れ食品、食べ残しなどの「本来食べることができたはずの食品」、いわゆる「食品ロス」は643万トンと推定されている。これは、国民全員が、毎日、お茶碗1杯(約139g)のごはんを捨て続けていることに相当する。食品ロスの中でも、外食産業の食べ残しは年間約120万トンにのぼるので、飲食店等における食べ残しを減らすことは重要である。
私たちの研究チームはWebアンケート調査を行い、普段の食べ残しと、SNS上に掲載する際の食べ残しの頻度の違いを調べた。調査は、47都道府県の15歳から49歳の男女、計400人を対象に行った。対象者には、SNSユーザーでない人も含まれる。
■「インスタ映え」注文という文化
■「映え」が食べ残しを増加している
■食品ロスは世界の課題+102
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