-
338. 匿名 2019/10/21(月) 20:23:09
小学生の頃の話ですが、ずっと好きだった人がいて、毎日会えるだけでも嬉しい恋をしてました。
その相手の男の子と話をすることはあまりできなかったのですが、かなり目があったり、ノートを渡したら「ありがとう」って言ってくれたりして、とてもドキドキしていました。
そんなある日、朝1人で学校に行きながら友達との交換ノートを見ていたら、後ろから私の名前を呼ぶ声がして振り向くと好きな男の子がいて「何見てるの?」と。いきなりでまさか走ってまで私のところに来てくれるとは思っていなかったので、緊張してしまってうまく返せなかったのですが、今でも胸がいっぱいになるくらい覚えています。
そのほかにも、鉛筆を貸したり、隣の席で足がちょっとだけ当たってるのにそのままだったり。何もないところでつまずきそうになった私に「どんくさいなぁ。」って優しい顔で言ってくれたり。
本当に毎日、楽しくて。ずっとドキドキしていました。でも気持ちを伝えることはできなくて、私の恋は終わってしまったのですが、今でも時々思い出します。
それから、好きな人ができないという残念な現在。大学での友達の彼氏がその好きだった男の子という事実に未だ、彼のことを忘れられていません。
もう好きとかそういう感情はないのですが、ふと切なくなるというか、何とも言えない気持ちになります。
あぁ、新しい恋をしたいなぁ。+30
-1
-
363. 匿名 2019/10/21(月) 21:50:13
>>338
ドラマみたい。+8
-0
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する