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8. 匿名 2019/10/12(土) 16:59:33
これはすばらしいね!
こうした多頭飼育崩壊を防ぐため、名古屋市は多頭飼育の『届出制度』の導入を現在、検討している。一方、寄付金を活用して、譲渡会が頻繁に行われるようになった。
「今年の8月には、『殺処分ゼロ』を目指して全長11メートルのトレーラーハウスを使って8日間、市内各地で猫の譲渡会を開催。これは名古屋初の試みです」
これにより75匹の猫の譲渡先が決まったという。
さらに飼い主のいない地域猫のふん尿問題の解決や、新たに子猫が増えないよう不妊手術を施すなどのボランティア活動を支援する『なごやかキャット推進事業』を積極的に進めている。
「譲渡会と地域猫の取り組みの両輪で『殺処分ゼロ』を目指していきたいですね」
譲渡会が頻繁に行われている名古屋市。猫に関しては(今年)譲渡会が12回行われ来場者は約2500名。そのうち、譲渡希望の申し出があった猫はなんと167匹にも及んだ。+277
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