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1. 匿名 2019/10/08(火) 11:22:50
出典:livedoor.blogimg.jp
家族や恋人、親友が罪を犯したとき、人は嘘をついてでもかばおうとする傾向があることが明らかに(米研究) : カラパイアkarapaia.comアメリカ・ミシガン大学の研究グループは、3000人ほどの参加者を対象とした一連の研究を行い、親しい人が犯罪を犯した場面を目撃したときの対応について調査した。
最初に行われた研究ではまず、参加者に親しい人(恋人など)から「面識はある」程度の知人(運送屋など)までの9名の名前を挙げてもらった。
それから、名前を挙げたそれぞれの人物が各種犯罪(ファイルの違法ダウンロードなどの軽犯罪から強盗などの重犯罪まで)を犯した瞬間を目撃してしまった状況を想像するように指示。
もしそのときに警察から職務質問をされたら、正直に話をするかそれとも何も知らないと嘘をつくかを尋ねた。
その結果、自分の親しい人が犯罪を犯した場合は、知人だった場合に比べると警察に嘘をつくという回答が多くなったのだとか。
そのこと自体はそれほど意外ではないかもしれない。だが憂慮すべきことは、犯された犯罪が重いものであるほどに嘘をつくという回答が増えたことだ。
なお、この点についてさらに詳しく調べるために、別バージョンの実験が行われた。
こちらでは重犯罪として痴漢のようなセクハラ行為が含まれていたのだが、それでも先ほどと同じような結果になったとのこと。
さらに、この身近な人をかばおうとする傾向は、性別・政治的信条・道徳観によって変化しないことも明らかになっている。+19
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30. 匿名 2019/10/08(火) 11:29:55
>>1
今更じゃん
アリバイ証明で身内の証言は採用されないんだよ+0
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34. 匿名 2019/10/08(火) 11:31:28
>>1
そらそうよ。
そういう内輪の論理で全体が迷惑を被って損をしないために法の下に色々な仕組みがある。+0
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