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962. 匿名 2019/09/27(金) 16:57:54
>>944その残酷な軍人は生きているか分からないけど、DNAは子孫に受け継がれてるんじゃないかな。
漢人は本当に残酷だと思う!
三國志の時代は戦乱続きで食物が無くて、人間を食べて人口が半分まで減った。
漢人がおかしい事を知っていた清朝は、漢人は、トラブルを犯すから他国に行かせないようにしていたみたいだよ。
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970. 匿名 2019/09/27(金) 17:36:27
>>962
うん。彼らは、本当に残虐だよね。
中国の古典を読むと、大量虐殺や食人の話が普通に出てきてギョッとする。
彼ら漢人は、大昔から食人をしてきた人達の子孫だから、日本人とは考え方が根本から違うと思う。
最初の王朝「夏」の時代にすでに仇敵を食べる話が出てくる。漢民族の移動と共に、食人の習慣は広がっていったらしい。
漢の時代から清滅亡までの間の正史だけでも、大規模な食人記録が124回ほどあるという。
人肉料理が詳しく紹介され、人肉嗜好者が語られるようになったのは、宗~元の時代から。美食の極致としての食人。
南宋初期の荘綽著「雞肋編・説郛」には、人肉料理が詳しく紹介されている。
元末の陶宗儀が書いた「輟耕録」では、人肉料理の詳しい記述がある。
食人は特徴的な点は、
1・復讐として敵を食べてしまう。
2・刑罰として、罪人を生きたまま、肉をそぎ、取り囲んだ人々はそれを生で食べる。
3・忠義の証として、自分の愛妻や子供を殺して主君に食べさせる。
食人史の視点からは、
1・人肉市場(唐を訪れたアラビア商人の記録)
処刑された罪人の肉や血や内臓の払い下げ。
貧民や飢民の家族が人肉商に売り渡されるケース。
盗賊や軍隊が人間を捕まえて売り渡すケース。
2・人肉食品生産工場工場と食用人間(双脚羊)の飼育
大規模な人肉生産工場として有名なのは唐末の黄巣の乱。黄巣軍が長安を落とした時、人肉の一大交易市場となった
17世紀の張献中による四川大屠殺など。
宰殺務という職が有り、食用人間に餌を与え飼育しながら殺して軍用食にあてるのが任務だった
人肉商人の暗躍は二十世紀初めまで続いていたという
3・薬用カニバリズム(薬用としての食人の記録は唐の時代から)
漢方の古典として著名な「本草綱目」に「人部」という項目があり、ヒト由来の生薬が記されている。+17
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