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743. 匿名 2019/09/26(木) 15:55:42
2018年1月18日、インドは大陸間弾道ミサイル(ICBM)アグニ5(Agni-5)の発射実験を行いました。この実験は中国を念頭においたものとみられ、射程約5000キロのアグニ5は中国沿岸の一帯をカバーするものです。
中国とインドの間にはもともと領土問題がありましたが、昨年からそれがヒートアップ。両国はいずれもアジアの大国で、核保有国です。この対立は北朝鮮の核・ミサイル開発とならぶ「アジアのもう一つの核戦争の脅威」として、周辺国にも小さくないインパクトをもたらします。
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一旦おさまったかにみえた中国とインドの国境対立が年末から再燃している。これは北朝鮮とともに「アジアにおけるもう一つの核戦争の脅威」であると同時に「力ずくで問題を処理できない」現代の国際関係を象徴する。