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440. 匿名 2019/09/28(土) 06:09:27
縄文人は月を信仰していた
北海道にはアイヌ語に由来する地域名がありますが 実は北海道だけではなくアイヌ語に由来する名は日本各地に残っています。特に多いのは青森、秋田、長野、鳥取で各地から縄文時代の遺物が出土しています。
特に 諏訪湖周辺は最盛期の縄文文化が開花した場所です。 諏訪大社では七年に一度御柱祭があり最後に大木【柱】を人力で立てて祭りは終わります。折口信夫は、柱(ハシラ)は階(キザハシ)などと語源を同じくし、天と地とを結ぶ橋(ハシ)であり、神は柱を目指して降臨する、と唱えました。
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441. 匿名 2019/09/28(土) 06:14:13
>>440
東京トガリは月信仰みたい
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442. 匿名 2019/09/28(土) 06:36:31
>>440
月信仰の儀式かな?【宗教的儀式?諏訪湖に謎のみかんと謎の人工物】 - YouTubeyoutu.be2016.4.23 毎日日課にしている諏訪湖畔のウォーキング。この日も歩いていると何やら黄色い固まりが目に飛び込んできました。近づいてみるとそこにはみかんが流木に積まれていました。昨日ここを歩いた時には無かったので晩から朝にかけて誰かが置いたのでし...
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443. 匿名 2019/09/28(土) 06:46:50
>>440
アイヌはアニミズム・精霊信仰です。どんなものにも精霊が宿り また命が循環し再生すると信じています。 そのカムイの最高神は『熊』でした。熊を狩ると特別な祈りをして 熊の頭部の骨を狩猟した山【 ヌプリ・シル. ヌプリ・ シリ】に返します。精霊と共に帰って頂く儀式です。それを『イオマンテ』といいます。
東京ばな奈にもくまバージョンがあります+4
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縄文時代……日本文化には縄文人から受け継がれたものが当たり前のように今の生活に残っています。例えば 漆塗りの文化です。木からの樹液を採って漆として使います。青森の三内丸山遺跡【5500年前~】からは樹液を掻き採ったウルシの木が出土しています。縄文土器は黒...