ガールズちゃんねる
  • 607. 匿名 2019/09/05(木) 15:35:32 

    放置子だった。
    だいたい同じ団地のおばちゃんとか近所のおばちゃんの家でご飯食べさせて貰ってた。
    小6のとき、気が付いた。
    初めて友達の家に泊まりに行ったら、綺麗な庭と家に長い廊下で部屋いっぱいでトイレ2個あってびっくりした。
    おやつはクッキーで、ママさんがニコニコして型抜き一緒にしてくれて、お風呂はいっている間に焼いてくれて、夕飯のハンバーグも手作りで、凄いなぁって。
    パジャマの存在と歯磨きの必要性と枕を始めて知った夜。←不憫w
    なにより父親も母親も私なんかに丁寧語?敬語を使ってくれたのが衝撃だった。
    ママさんはピアノを教えてくれたり、パパさんは天体望遠鏡でお月様をみせてくれた。
    そんなちょっとした事で、私には眼鏡が必要だと気がついてくれた。
    眼鏡をプレゼントしてくれた。
    やっと、勉強についていけた。
    でも、泥酔した母親が乗り込んでなんかやらかしたらしく疎遠になっちゃった。
    父親はめったに帰ってこない(母が2号さんだった)
    生理用品とブラをかうために新聞配達して、学費稼ぐために新聞配達、コンビニとバイトしまくった。
    虐待を通報されまくって中学3年で施設に入った。
    マトモじゃないおやを持つ子ばかりで安心した。
    施設にはセクハラ、レイプ、セックス依存、危険ドラック〜覚醒剤、援助交際、万引き、喫煙飲酒とか当たり前に横行しまくってた。
    食堂に使用済みのコンドームとか注射器とか。
    職員は加害者(ヤク中かレイプ魔)か見て見ぬ振りするだけの人、地元のヤンキーの溜まり場でかなりカオスだったわ。
    私は見て見ぬ振りで鍵の閉まるカビ臭い用具入れで寝てた。
    だからどれにも手を染めずに被害に遭わずに退所できた。
    千葉の一ノ宮の施設、どこが「児童養護」施設なんなろう(笑)

    +53

    -1