マンガ『「私の身に起きたこと」~とあるウイグル人女性の証言~』がTwitterで反響を呼ぶ
9378コメント2019/10/01(火) 11:50
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7686. 匿名 2019/09/06(金) 23:16:20
>>7680
パンチェン・ラマ…
本当なら平和に修行して徳の高い僧侶になってるはずなのに。
家族揃って無事でいることをただただ願います。+29
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7694. 匿名 2019/09/07(土) 00:49:35
>>7686
1996年に中国政府が連れ去ったパンチェン・ラマ11世(ニマ少年)について、
2015年に中国政府は、「教育を受け、普通の生活を送り、健やかに成長しており、邪魔されることを望んでいない」と答えた、そうだ。
パンチェン・ラマ11世(ゲンドゥン・チューキ・ニマ)だけでなく両親も連れ去っていて、この回答の時に写真も出さないことから、恐らく、既にこの世に生きていないものと思われる。
(背景)
パンチェン・ラマは、チベット仏教界ではナンバー2の最高指導者だったが、1959年のチベット動乱の際に国外に出ず、チベットにとどまった。
66年から76年にかけての文化大革命では、10年間も獄中につながれた。
釈放後は、中国のチベット政策を支持し、ダライ・ラマとは対照的な生き方をしたことで知られる。
1989年にパンチェン・ラマ10世が死去した後、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世(インドに亡命)と中国政府はそれぞれ独自に後継者探しを始めた。
ダライ・ラマ14世は、1995年に10世の「転生霊童」(生まれ変わりの少年)として、当時6歳のニマ少年を認定した。
しかし中国政府はこれを認めず、別の少年(ギェンツェン・ノルブ)を継承者に認定。
ダライ・ラマ14世による新パンチェン・ラマ認定布告後の3日後に、ニマ少年は両親とともに失踪。
2人の「パンチェン・ラマ」が併存する異常事態となった。
1996年5月、中国の国連代表部大使は「保護の目的」でニマ少年を連行したことを認めたが、その後の消息は明らかになっていない。+22
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中国チベット自治区の幹部は、パンチェン・ラマ11世の消息を問う質問に対し「教育を受け、普通の生活を送り、健やかに成長しており、邪魔されることを望んでいない」と答えた。