ガールズちゃんねる
  • 7191. 匿名 2019/09/04(水) 20:25:33 

    中国の一大産業になるつつある臓器移植
    ~需要に供給が追い付かず、強制ドナー対象者は、法輪功→ウイグル→(地下)キリスト教徒へ拡大中~

    ヒューマン・ライツ・ウォッチ」(本部・米ニューヨーク)の調査によれば、収集されたウイグル人の生体データは約1900万人にも及ぶ。他にも、チベットその他少数民族のなかの独立派、民主化勢力などの反体制派、法輪功の信徒やキリスト教徒など、既に総数4000万人に及ぶ個人データベースが構築されてもいる。

    中国における臓器移植手術は2000年を境に激増したのは、間違いなくその前年に法輪功に対する大弾圧が断行されたことに起因している。法輪功信徒らを収容する各地の労働改造所や刑務所が、中国移植医療の臓器提供源であると指摘されている。
    専門家によれば、摘出した心臓、肺臓、肝臓、腎臓などの臓器移植手術は年間数万から十数万件にも上り、現在、1兆円規模の莫大な収益を産み出す一大産業に成長した。

    急拡する市場の要求に供給が追いつかず、法輪功信徒だけでは賄えず、ウイグル民族へも移行。

    キリスト教抑圧監視団体「対華援助協会(チャイナ・エイド)」によれば、全国に1億2000万人いる中国のキリスト教徒が現在、猛烈な勢いで公安の摘発を受けているという。昨年だけで20万人以上が迫害に遭い、内3700人が拘束された。
    特に厳しい弾圧に晒されているのは、政府の認可がないため教会を持てず一般の民家等で礼拝を行う家庭教会(地下教会)の信徒たち。中国には現在、このような家庭教会がおよそ2000あり、約9000万人が所属すると言われる。

    約9000万人の地下キリスト教徒が、法輪功、ウイグルに次ぐ第3の臓器源として新たに狙いを定められているであろうことは想像に難くない。

    そして現在、あろうことか中国は、この悪魔のビジネスモデルを「中国スタンダード」として世界へ輸出しようと目論んでいる様子がある。
    昨年11月、中国臓器移植発展基金会(COTDF)は臓器割当に関する合意をマカオ衛生局と締結。マカオでは今年1月から中国から臓器が輸入され、中国モデルによる移植スタッフの養成もはじまった。マカオより早く、COTDFには既に香港も加盟している。
    中国「臓器狩り」の証拠を弾圧下のウイグル自治区で発見 (1/3ページ) - zakzak
    中国「臓器狩り」の証拠を弾圧下のウイグル自治区で発見 (1/3ページ) - zakzakwww.zakzak.co.jp

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    中国で今も続く違法な臓器摘出 - experts
    中国で今も続く違法な臓器摘出 - expertsjp.bitterwinter.org

    ドイツのヨハネス・グーテンベルク大学メディカルセンターの李揮戈(リー・フイゲ)教授はこの問題の専門家である。李教授の証言により悪夢のような現状が明らかになった。その李教授にインタビューを申し込んだ。 マルコ・レスピンティ(Marco Respinti)


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