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1. 匿名 2019/08/31(土) 12:23:37
「日本人は1960年と比較すると油脂類の消費が3.4倍、畜産物が4.3倍にもなっています。実は油には大別して大豆油などのn-6系とシソ油などのn-3系があって、私たちはn-6系を摂りすぎています。n-6系にはリノール酸がたくさん含まれていて、体内に入るとアラキドン酸になり、これがかゆみを引き起こすロイコトリエンになってアレルギーの原因になるといわれています」
では、アトピーの症状をよくする食事はあるのだろうか。堂園氏はいう。
「まずキッチンからフライパンをなくすことです。そうするとn-6系の油を使いません。あとは土の中、海の中のものを食べること。とくに根菜類は食物繊維が多くて腸内環境を整え、肌もきれいにします」
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11. 匿名 2019/08/31(土) 12:25:51
>>1
油が問題なのに、なんでフライパン??+526
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192. 匿名 2019/08/31(土) 21:36:46
>>1
うち、まさに今これ状態です!家族4人中3人がアトピー持ちだから。これって、最初は『なに食べるの?』って感じだけど慣れると調理も掃除もラクだよ。あと、基本油が少ないと消化にも良いから勝手に痩せる。まぁ、切羽詰まってないとふつうの人はしないけど。+10
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261. 匿名 2019/09/02(月) 19:29:06
>>1
武田邦彦氏がサラダ油が一番危ないって言ってたから、米油使ってる+0
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日本でアトピー性皮膚炎(以下、アトピー)の患者がどれくらいいるかというと、実ははっきりとわかっていない。ただ『アトピー性皮膚炎治療ガイドライン2008』に掲載された有症率を総務省統計局の年齢別人口にあてはめてみると、およそ700万人にもなる。このうち重症の患者は推定24万人である。アトピーになって皮膚科に行くとほぼステロイド外用薬を処方されるが、これはステロイドを標準治療と定めているからだ。ステロイドが登場したのは半世紀も前だが、当時は一瞬にしてかゆみが止まるために魔法の薬といわれた。それなのに70年代以降は患者が増える一方である。