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2008. 匿名 2019/08/15(木) 19:15:10
>>1963
そうでもないよー
開戦初頭のマレー半島戦からシンガポール攻略戦、並行して行われた香港攻略戦は劣悪な装備と編成で英国軍を破ったので戦史家や軍事研究家の間では非常に評価が高いよ。
それからスマトラ島のパレンバン油田攻略戦も海軍のセレベス島メナド攻略戦と並んで典型的な空挺作戦の成功例とされている。
一から十まで全てか良かったわけではないけど、良いところも沢山あったんだよ。その辺をどうせ陸軍は精神論キチガイだからなんて思ってると見逃すよ。
あと、中川中将指揮のペリリュー島守備隊、栗林中将指揮の硫黄島守備隊の戦いも、島嶼防衛戦のお手本とされてるよね
日本陸軍だって一生懸命に戦ったんだから誇りを持とうよ+9
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2016. 匿名 2019/08/15(木) 19:18:01
>>2008
マレー作戦の電撃作戦?あれ宣戦布告してない不意打ちじゃないの?+0
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2018. 匿名 2019/08/15(木) 19:18:33
>>2008
どうしてその時点で講和を申し込まなかった。
まあ申し込んでも応じられなかっただろうけど。+0
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2041. 匿名 2019/08/15(木) 19:29:35
>>2008
どちらも心から尊敬してます。素晴らしい規律のある陸軍も沢山いらした。
確かに戦争終結前は多少、陸軍海軍上層部揉めた話しもあるけどそれもアメリカの都合で書かれた可能性もあるよね。
更にまた、アメリカが傍受してた内容も出てくる可能性もあるよね。
アメリカ政府の資料ページ数膨大でとても全部読めないし。+3
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2046. 匿名 2019/08/15(木) 19:32:11
>>2008
命を懸けて戦った戦士一人一人に対してはもちろん敬意を持ってるけど(私は誇りとはおこがましくて言えないけど)、
彼らの勇気や気力、精神が素晴らしかったと褒めることと、当時の戦略や組織のあり方を批判したり突き詰めることは矛盾しないと思うんだよね。
むしろ、勇敢に命をかけて戦った人たちをもっと有効に活用(言い方悪いけど)できなかった軍組織や判断に憤りを感じるべきだと思うわ。
最近のネットの当時の日本軍を賞賛する論調はここが抜けてると思う。
・戦争をしなければならなかった日本の立場(政治的理由)
・個々の戦士の崇高な精神や戦いっぷりへの敬意(感情としての問題)
・権力争いによる大本営の戦略の弱さとそれによる犠牲(戦略としての批判)
・アジアの国々が解放に向かった事実(歴史としての結果論)
これらは分けて考えられないといけないと思う。
分けて冷静に考えられずに「当時の日本軍を批判するなんて、お前は非国民だ!もっと褒めろよ!」というなら、日本人は敗戦から根本的なことは学べていないよ。+5
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2049. 匿名 2019/08/15(木) 19:33:43
>>2008
中川中将の部下の英語と日本語の手紙、アメリカ宛の内容は泣いた。アメリカに追い詰められたのに、缶詰やタバコを投げ入れてくれたアメリカに書いた手紙。
アメリカへの感謝と、大東亜戦争の疑問を問う内容もっと日本人に読んでほしい。
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2056. 匿名 2019/08/15(木) 19:38:52
>>2008
あ、陸軍と海軍に分けさせてまた分断工作もあり得る。比べさせて揉めさせる人も居るかもね。
どちらも結局アジアと日本の為に闘われた事実は変わらないよね。
昼間、黙祷した後色々考えたわ。
次の国会、憲法審査会いい加減野党はテーブルにつくべき。+3
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