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206. 匿名 2014/11/01(土) 00:52:43
茶道を習っています。
お稽古の時は白足袋か白いソックスです。
もともと畳に正座の文化。正座すると分かるのですが、目線が低いので、ちょうど足元が一番目立ちます。
そこで素足だと、やはり変な感じします。
それに、お茶会でどこか他の和室にお邪魔する際は、必ず新しい足袋、または足袋カバーを脱いで、汚れのない状態にします。
これも、和室の目線を考えると、足袋の汚れが目につくからでしょう。
そんな昔ながらの感覚が、人の家にあがる時は靴下を!というマナーに繋がってきたのだと思います。
それを現代のフローリングの生活に無理に当てはめる必要はないかもしれませんが、「他所様の御宅にお邪魔する時は足元は清潔に」って、日本人らしくて素敵な価値観だと思います。+3
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