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270. 匿名 2019/07/01(月) 11:28:25
>>268
君がこの名前を出すには訳がある。南北朝時代、そして
関ヶ原の合戦以降解体を促進された我らが海の軍がザザーという
波の音と共に甦ったのだ
しかし、その名は伏せておこう。
村上猫軍…それでよい。
そして明後日は「蝕」が起こる。
どうしても想いを馳せずにいられないのは
同時に麒麟が呼ぶあちらの国、十二国の事だ。
あの頃、僕は息をつかせぬ程のスピードで
そのホワイトハート文庫と呼ばれる美麗なイラストで装丁された
あの物語りに夢中でのめり込んだ。
作家と呼ばれる人は、なかなか続編を出さず待ちくたびれた。
そして、僕は、忘れた。
しかし、ある日その小説の新刊が出るとGCと呼ばれる掲示板の
トピックで知った。
仲間にも沢山、巡り会えた。
ここに、あの男を知る者たちはいるのだろうか?
僕の話はひどく一方的で得意分野しか語らないオタクそのものだ。
やれやれ。
あの男、カピバラが着物を着たような彼との邂逅を楽しみにランチに出かける。
いつもの店の麻婆豆腐だ。+2
-1
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279. 匿名 2019/07/03(水) 18:55:40
>>270
うん、十二国記の新刊を待つのを考えると
ハルキストが発売前に本屋に並ぶ気持ちが理解できる+1
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