-
173. 匿名 2014/10/09(木) 20:50:34
【大分県教組】『慰安婦ツアー』違法に募集、中学生ら対象に韓国側の一方的主張学ぶ 観光庁が指導
大分県教職員組合(県教組、大分市)が旅行業法に基づく登録を受けず、新聞広告で
「慰安婦」問題の関連施設を見学する韓国旅行を募集していたことが21日、分かった。
旅行の募集や代金の徴収といった旅行業務は登録を受けた旅行業者しか行えないと
規定した同法に違反しているとして、観光庁は改善するよう指導した。
2年前から同様の募集を行っており、違法行為は3回目となる。
広告は今年5月8日、大分合同新聞に掲載された。「親子で学ぶ韓国平和の旅」と銘打ち、
7月25日から2泊で「日本軍『慰安婦』歴史館」などを見学すると明記。県内の中学生と
保護者を対象としていた。
県教組によると、旅行は県教組が企画し、大分航空トラベル(大分市)が手配していたが、
申し込みの受け付けや旅行代金の徴収などは県教組が行っていた。
明星大の高橋史朗教授(教育学)は「教職員組合が義務教育段階の中学生に対し、
違法な広告を出してまで政府見解や教科書記述に反する主張をする施設への旅行を
募るのは極めて不適切」と指摘している。
大分県まだまだいろいろ出てきそうな予感。+3
-0
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する