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1. 匿名 2019/04/23(火) 08:39:17
テレビ放送でゲスト解説に招かれたのが、大の格闘技ファンとして知られるGACKTさん。だが大役を終えた翌22日のインスタグラムで吐露したのは、
「今回度重なる要請を受けてやったものの、ボクの話すペースは全く解説者向きじゃない。解説を本業にやってる方達にも失礼だとも思うし、技術面も話せる人がいるならボクがそれを話す必要も全くない」
と、自身の「立ち位置」に戸惑っていることを伺わせるネガティブな心境だった。そして、
「今後解説席に座ることはもうない。これで最後だ。強く頼まれたこととはいえ、ボクが格闘技ファンとして客観的にボク自身を見たらボクは要らない」
と解説から身を引くことを宣言した。
GACKTさんが放送中に展開したトークへの評判は、必ずしも芳しいものではなかった。特に指摘が多かったのが、RENA選手対S・ジャン・フランソワ選手戦で「スタミナ」と連呼していたこと。試合前に「RENA選手はどれくらい練習してスタミナをつけてきたのかが気になります。お互いスタミナのない選手なので、勝負は思った以上に早く着くのではないか」と予想すると、1R途中では「ここら辺で決めないと、RENA選手のスタミナのことを考えると、なるべく早いラウンドでグラウンドに持っていって締めたほうが良い」と解説した。+47
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格闘技の祭典「RIZIN.15」のゲスト解説をつとめたミュージシャンのGACKTさんが、一夜明けた2019年4月22日インスタグラムで「今後解説席に座ることはもうない」と宣言した。「RIZIN.15」は21日にフジテレビ系で放送されたが、GACKTさんの解説についてインターネット上では酷評が相次いでいた。「引退宣言」を受け、ネット上ではさまざまな意見が噴出している。