ガールズちゃんねる
  • 163. 匿名 2019/04/20(土) 07:05:05 

    西島秀俊の発言集②

    ■2006年 NHK 連続テレビ小説「純情きらり」出演時
    「プールで泳いだ後、髪を乾かさないで映画館に行ったので
    風邪を引いて、共演者に怒られました。
    僕、撮影期間中に何回も風邪を引いて
    共演者に『本当にやめて!風邪が伝染するから』って、凄い怒られたんですよ。
    そんなに怒らなくてもいいのに…っていうくらい、物凄く怒られて。
    時間が無くて、運動も好きなので。撮影中は寝る暇が無いんでね~
    皆さん、しっかりしておられて。
    僕は、自己管理とか、そういうの凄く駄目な人なんで」

    ■2009年公開 映画「蟹工船」出演時
    「TKOの木下隆行さんや、高良健吾君が
    テスト時から『本気で殴って下さい』と言ってくれたので、思いっきり行きました。
    終盤では『さぁ今日は誰を殴ろうかな♪』なんて思いながら、気楽に演じましたよ」

    ■2011年公開 映画「CUT」出演時
    「『世界で1番狂った役作りをするのは俺だ』と証明したいと思っていた。
    『CUT』でそれが証明できたと思っている」

    ■2013年 NHK 大河ドラマ「八重の桜」出演時
    「尚之助(長谷川博己)は、所作の先生にものっすごい褒められるんですよ!
    僕、ものっすごい怒られるんですけど。
    だから、長谷川君が時代劇初めてって聞いて、ビックリ。
    後ろ姿が良いとか、立ち姿が良いとか、先生にすっごい気に入られて。
    僕、全然褒めてもらえないんですけど…」

    「撮影が始まってからずーっと、所作の先生は長谷川君を褒めちぎっていたんですよ。
    とにかく素晴らしいと。もう後ろ姿、座っている背中から素晴らしいと。
    僕は、橘先生にはボロカスに怒られていたんですけど」
    ※所作の先生…日本舞踊 「橘流」三代目家元 橘芳慧(たちばな・よしえ)

    「僕が20代の頃、40代は、堂々とした貫禄がある大人のように想像してたけど
    いざ自分が40歳になってみると、全然大人気ないし、まだまだ若輩者です(笑)」

    「僕だって商業的な作品に出演してる訳で、その批判は当然、僕にも向けられる」

    「頭がおかしいんじゃないか?って思われるほど
    役を作り上げていく役者の一員に、僕もなりたい」

    「僕の父は、大島渚監督と高校・大学が同じです」

    「父は、キチンとしてるのが好きな性格で
    ある日、『部屋を片付けろ』と言われたのに、放っておいたら
    僕の持ち物が全部、2階から庭に捨ててありました」

    「母親が食材に気を使う人で、子供の頃から玄米や胚芽米を普通に食べていました」

    「僕の姉はすっごく読書好きで優秀なんで」

    +1

    -0