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イルミナティ、陰謀論を語りたいpart11

7767コメント2019/04/01(月) 19:14

  • 6778. 匿名 2019/03/27(水) 02:30:16 

    天皇家をはじめ日本の歴代首相は、みんな「島津家」の親戚一同である。
    なぜか学校の歴史の教科書でも「島津家」のことにはほとんど触れませんからね。
    要するに、この「島津家」にこそ日本史の最大のタブーがあると言ってもいいわけです。

    上の系図をよく見てください。この系図の中に
    「昭和天皇」と「平成の天皇」が出てきますが、彼らはどちらも「島津家」の出ではありません。

    彼らはどちらも「島津家」とは直接、血がつながっていません。

    なのに、なぜ彼らが「島津家」の系図の中にすっぽりと入っているのかというと、
    実は昭和天皇の皇后が「島津家」の子孫だからです。

    昭和天皇の皇后はその名を「香淳皇后」と言いますが、彼女の母親は
    「俔子」といって「島津忠義」の七女なのです。

    そして、島津家のルーツを記した「島津家譜」によると、島津家の祖忠久は
    源頼朝と丹後局の間に生まれた子となっている。

    しかし、実際には忠久は頼朝の子ではなく、公家近衛家の所領である島津荘の
    下司(げし=現地で実務についた下級官僚)をつとめた惟宗広言の子である(養子説もある)。

    惟宗氏とは渡来人系古代豪族秦氏の末裔で、平安時代は朝廷の中級官僚であった。
    この惟宗氏の一族に生まれた忠久が、源頼朝の寵愛を得て薩摩・大隅・日向3ヶ国の
    守護という破格の出世をしたため、頼朝の庶長子(かくし子)説が生まれたのだろう。

    そして、島津家もこうした巷説を否定することなく、その支配体制を維持するための
    権威づけに利用していると考えられる。

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