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4612. 匿名 2019/03/11(月) 23:20:37
ウォルトディズニーが夢の国であるアメリカディズニーランドを作った際に、当初は夢の国にふさわしくないということで、黒人は入国禁止だったそうですね。
ですが、夢の国に肌の色による差別はよくないということになり、開園11年後より黒人もディズニーランド入国を認められるようになったらしいです。
ウォルトディズニーは、反日主義であり性差別をし人種差別主義者でもあります。
アイルランドからアメリカに移住した移民であり、時代背景を考えるといずれもやむを
得ないのかもしれませんが「ウォルトディズニー 差別主義者」で検索するといかに悪人
だったのかいくらでも情報を得る事が出来ます。
南部の唄という作品に登場する黒人さんを映画公開の舞台挨拶から外したり、
第二次世界大戦中には日本軍を攻撃する作品を作ったり、
ウォルトディズニー社では白人男性だけが要所に就く事が出来、
黒人さんや女性は排除されたり。
南部の唄に関しては、本来なら白人至上主義者であろう周囲の白人さんたち
からさえも注意されるほど黒人さんに対する差別が凄まじい内容です。
まぁ、あの当時ですから、地位も名誉も経済力さえも手に入れ鼻高々だっ
たんでしょうけど、人間性には問題があります。
裏方の汚い諸々の事情を隠す為に「夢の国」といい、イメージが先行し
過ぎる余り悪事の数々が表沙汰にならないディズニー、ある意味、戦略勝ちかもしれませんね。
浦沢直樹さんのビリーバットは、ディズニーに対する皮肉たっぷりですね。
名作の最終回はつまらないと言いますが、案の定、ビリーバットも最終回は
つまらなかったですね。あれだけ風呂敷広げておいて、最後は、
白人と黒人が和解するみたいなラスト。+37
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