-
4610. 匿名 2019/03/11(月) 23:07:55
「マンガ家浦沢直樹さんが、米国で大きな賞に輝いた。2011年7月22日、
カリフォルニア州サンディエゴで開催された2011年のアイズナー賞(The Will Eisner Comic Industry Awards)の授賞式で、代表作『20世紀少年』が国際賞海外アジア部門の最優秀賞(Best U.S. Edition of International Material – Asia category)に輝いた。
20世紀少年」 米国アイズナー賞に再びノミネート 浦沢直樹さん6年連続
米国のコミックス業界で最も重要なアワードとして知られるアイズナー賞(Will Eisner Comic Industry Awards)の2012年のノミネート作品が明らかになった。
米国で出版された作品に与えられるアイズナー賞だが、日本マンガの翻訳出版や認知度の高まりもあり、近年は日本のマンガ作品がたびたびノミネート、受賞するケースも現れている。
最も注目されるのは、主要部門のひとつであるベストコンテニューシリーズ賞(Best Continuing Series)のノミネート5作品のひとつに浦沢直樹さんの『20世紀少年』選ばれていることだ。
『20世紀少年』は昨年2011年に続く2年連続、候補作に挙がったことになる。
もうひとつ話題となるのが、水木しげるさんの自伝マンガ『総員玉砕せよ!』が、
実話部門(Best Reality-Based Work)で候補に挙がったことだ。
ベスト連載コミックス賞(Best Continuing Series)
『MONSTER』 浦沢直樹 (Viz Media)+23
-0
削除すべき不適切なコメントとして通報しますか?
いいえ
通報する